法律相談の流れ

内田・鮫島法律事務所(USLF)では、知的財産に関する戦略、契約、紛争に関する各種法律相談、IT企業の法律相談を行っています。
技術系のご相談に関しては、当分野において技術バックグランドを有する弁護士が対応しますので、技術用語等の解説を特段要することなくご相談をしていただく場合がほとんどです。システム・ソフトウエア系のご相談に関しても、同様に、当分野での実務経験がある弁護士が担当します。
また、USLFの一つの特徴は、単なる法的見地のみならず、ビジネス的見地を融合して紛争解決に対する最適解をご提案します。このビジネス的見地は、過去1000社以上にもわたる法律相談の経験から蓄積されているもので、代表の鮫島は弁護士の他に、「技術経営(MOT)と知財のリンク」の第一人者であるという側面をも有しております。詳しくは「知財戦略のススメ」をご参照ください。

1.初回のご相談は無料です。

法律相談では、まず始めにご相談内容について丁寧にお話を伺わせていただきます。
詳しい事情をお伺いしながら、お客様の状況やご要望に合った提案させていただきます。
1時間を目安とする初回のご相談は原則として無料です。
ただし、そのご相談だけでお客様の問題の解決を実現したなど、ご相談の目的を達成してしまった場合は、お客様との協議により、1時間あたり2万円程度のご相談料をいただく場合もあります。

お問い合わせ

2.継続相談をご希望する場合、顧問契約の締結その他の報酬合意を形成します。

初回のご相談の結果、その後の進め方をご提案させていただきます。
このご提案をご検討いただき、引き続き、USLFにご相談をご希望する場合は、サポート内容と費用を書面、電子メールにて明示のうえ、ご提案させていただきます。
USLFとしては、顧問契約の締結をお薦めしておりますが、お客様のご希望により、タイムチャージ(時間・人あたりのチャージ)もしくはお見積もりベース(着手・報酬金)の方式でご提案させていただくことも可能です。お気軽にご相談ください。

3.明朗会計です。

「報酬合意もないのに、弁護士から請求書が送られてきた」というクレームを聞くことがあります。USLFでは、必ず何らかの態様の報酬合意を行ってから請求書を発行いたしますので、このようなご心配は一切ありません。

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