鮫島正洋弁護士が懇意にさせていただいている作家の池井戸潤さんが今般、直木賞を受賞されました。

受賞作「下町ロケット」は、競合企業からの特許訴訟に苦しみながらも、抜群の技術力によって戦い抜いていく中小企業の苦悩と夢を描いた作品で、知財関係者、中小企業関係者には必読の一冊です。特許訴訟の現場取材を受けた鮫島正洋弁護士も「神谷弁護士」役で登場させていただきました。
ぜひともご一読ください。