知的財産教育協会主催「トレードシークレット・マネージャー養成講座 [第1期]」にて講師をいたします。

【トレードシークレット・マネージャーとは】
今企業で求められているのは、「営業秘密」、「情報セキュリティ」、「人材マネジメント」という3領域を俯瞰し、かつ統合的な観点で管理体制を構築し、戦略的観点から企業がもつ営業秘密を適切に守り、活用するための組織横断的なマネジメントスキルを持つ人材を育成し、経営を推進していくことです。
トレードシークレット・マネージャー」とは、各企業においてオープン&クローズ戦略等の経営戦略を理解した上で、公開すべき情報と秘匿化(ブラックボックス化)すべき情報の仕分け基準を事前に設計し、営業秘密の保護・技術流出の防止を社内横断的かつグローバルな観点でマネジメントするいわゆる「営業秘密マネジメント」ができる人材です。
(知的財産教育協会サイトから抜粋。詳細はこちらをご覧ください。)
【日 時】 平成26年10月から11月にかけて全4回実施されます。
(鮫島・高瀬は10 月15日)
10月 1日 (水)10:30 ~ 19:00
10月15日(水)10:30 ~ 18:30
10月29日(水)10:30 ~ 17:30
11月12日(水)10:30 ~ 17:30
(全日程の参加が必要となります。単科受講は受け付けておりません)
【テーマ】 鮫島・高瀬「技術情報の「営業秘密」としての法的保護 ~その必要性、合理性~」その他の講義のテーマは詳細リンク先をご覧ください。
【場 所】 金沢工業大学 虎ノ門キャンパス
【受講資格】 (1) 企業内において「営業秘密マネジメント」について責任を負うべき人あるいは希望する人 (2)クライアント企業における「営業秘密マネジメント」を提案し、もしくは委託をうける事業に従事する人
【受講料】 130,000円~150,000円 ※受講料割引適用の有無により異なります。
【定 員】 40名
【募集期間】 2014年9月1日(月)15:00 ~ 2014年9月19日(金)15:00(予定)
※定員に達した場合、途中で申し込みを締め切る場合があります
◆詳細は、こちらをご覧ください◆