鮫島正洋弁護士が、6/5,6の両日、パキスタンのラホールで開催されたWIPOアジア部会に日本の民間代表として参加いたしました。当部会は「WIPO ASIA SUB-REGIONAL WORKSHOP ON THE USE OF INTELLECTUAL PROPERTY (IP) BY SME SUPPORT INSTITUTIONS FOR THE PROMOTION OF COMPETITIVENESS OF SMEs IN THE FOOD PROCESSING SECTOR」というもので、①我が国の中小企業に対する知的財産戦略支援、②日本の食品会社の知財戦略の実例、という二つのテーマに関しアジアの方々に日本の実情をお知らせして参りました。
http://www.wipo.int/edocs/mdocs/sme/en/wipo_smes_lhe_07/wipo_smes_lhe_07_inf_1_prov.pdf