鮫島正洋弁護士が、10/19に日経BP社主催の”FPD International 2005″トラックB-2「知財」において、「FPD産業における技術流出防止と特許戦略に関する考え方」というタイトルでレクチャーを行います。
http://expo.nikkeibp.co.jp/fpd/2005/japanese/index.html

セミナーの内容(公表された案内)は以下のとおりです。
「日本がアジア各国企業から追随を承ける現状の中,FPD産業はもっともアジア企業との競争が激しい産業領域であるといっても過言ではない。この競争を勝ち抜くために,日本企業は技術による競争優位のみならず,営業秘密等の情報管理体制,特許戦略などの知財法務体制の構築による競争力を作り出すことが期待されている。講演者は法律実務の傍ら,営業秘密管理,特許戦略について経営的視点に基づくいくつかのセオリを発表してきたが,このセオリをFPD産業にあてはめ,現状分析と今後の日本企業の進むべき道について論じる。」